2017年12月31日日曜日

長いこと投稿おこたりまし。

9月に体調不良で点滴入院して治療中

2017年9月20日水曜日

ラスベガス、パームスリングの旅急遽キャンセル

楽しみにしていたが突然の倦怠感、食欲減退に襲われ毎日点滴行い改善努力したが戻らず。これは本能のやめておけとの警告だろうと考え全て旅行キャンセルした。

この1週間で失った体力、気力回復に向かって明日より入院して直そうと決断した。


2017年9月19日火曜日

台風みたいな強烈倦怠感

今日から本来であれば11日間のベガス、デスバレー、パームスプリングスにいく予定であった。今年最大のイベントと日頃から体調維持に努めてきたが約一週間前から強烈な倦怠感で食欲全く失せて一日中ベッドで眠りごろごろしている。ワイフに送ってもらい病院で点滴毎日やってみたが一向に効果なく残念ながら旅行はキャンセル余儀なくされた。

2017年9月8日金曜日

冬瓜スープ


大きな冬瓜は重いし,切るのも大変そうなので東京に持ち帰り行きつけの中華屋で料理してもらいジム仲間で食べるようにしよう。
鱶鰭を入れてくれるかも?
さて、3分の一位の小さい冬瓜を別途購入し自分で料理してみた。
ネットでレシピ探し2種類の冬瓜料理をトライしてみた。
下準備で硬い表皮をむいて中身の綿を取り除き中身を食べやすい大きさに切る。これが結構手間暇かかる。
まず、冬瓜スープだ。鶏ガラスープの素で冬瓜をじっくり煮込み味付けは塩、胡椒、酒、カニ蒲鉾だ。生姜がアクセントになる。熱々スープでなかなかいける。
紹興酒が無かったので料理酒で代用した。
もう一つは鶏ガラスープの素は同じで豚バラ肉と一緒に煮込む。
トロトロになるまでじっくり時間かけ酒、生姜、片栗粉で更にとろみをつけて完成。黒胡椒をちょっと多めに加えた。どちらも冬瓜のとろりと蕩ける感触が良い。2種類どちらか甲乙つけがたい美味しさだ。

2017年9月3日日曜日

今昔 嬉しかった



闘病生活で昔のアナログ写真を整理していたら22年前に4組の夫婦同伴写真が出てきた。会いたいな~と思い仲間の中心核的な存在の友人に声かけたら即座に4夫婦とも同じ思いであったらしく即座にスケジュール調整してランチをともにした。
22振りに会う友人はそれぞれ色々な経験積んだであろうが全員が元気であることに驚き、昔話に花が咲き大いに歓談できて本当に嬉しかった一日だった。

更にもう一つのおまけはランチメニューで偶然というか久しぶりに食べたかった冬瓜スープが出て満足であった。あのスープ味を自分で作れるか明日から行こうと思っている冬瓜が手軽に入る軽井沢で試してみようと思った。

2017年8月29日火曜日

夕顔、冬瓜?

大きな夕顔を購入してみた。中華料理でスープ、日本料理で翡翠煮というのを食べて意外とあっさりして美味しかった記憶あり。

ただこんな大きい夕顔を料理するのは大変な労力必要だ。

友人の近くに中華料理、和食料理やがあるのでそこに半分にして二種類の冬瓜料理を食べてみようかな?

農夫に聞いてみたら丸いのが冬瓜でラグビー状のは夕顔とか?
冬瓜は干瓢の原料で機械で皮をむいて干して作る。これはどこかで実際に見たことあるがどこだっけ 思い出せない。

無人野菜売り場


田舎道を走行していたら軽トラの荷台に南瓜やら茄子、キュウリの玉蜀黍の規格外品が積んで在りどれも百均¥100と書いてあった。無人だけにどうやってお金を入れるのか興味あったので降りて百円入れて坊ちゃん南瓜1個ゲットした。ロックされてある座席に鉄パイプを入れてこのパイプの先から入れる仕組みだ。
知恵を絞った形跡が面白かった。
それにしても南瓜が豊作で肥料にするより良いのかな。農家が気の毒に思えた。

2017年8月28日月曜日

天皇皇后陛下



83歳の元気な農夫と話したかったので農園に出かけた。

大勢の人が日の丸畑を持って農園の前で待機していた。そうだ天皇皇后陛下が軽井沢から草津に行かれるので歓迎列だ。

この列に旗を持って並んで両陛下が通るのを歓迎することにした。

TVでよく見る両陛下が手を振って挨拶される。今回はマイクロバスに乗られて中腰になって手を振られていた。

前後パトカー、白バイの大警護団が固めていたのを目の前で見たのは初めてだった。

左側の子連れ親子の横に旗を振っているやせ細った我が身を写してもらった。

秋一番コンサート


8月も終わりに近くなると早くも秋の気配が漂ってくる。

開放的なホールで開催された秋一番コンサートに行ってきた。

和太鼓の演奏のバックにエレクトーンで伴奏が入るのが新鮮で和太鼓と洋楽のコラボみたいで良かった。最新のエレクトーンはオーケストラみたいな音響効果があるんだ。

前回、和太鼓、尺八、津軽三味線の競演も良かったが和太鼓の音がお腹に響いてくる。

クラシック玉手箱という企画でベートーベンの第九を始めと終わりにその間のサンドイッチとしてショパン、エルガー、ガーシュインのラプソデーインブルー、ビゼー、プッチーニの歌劇曲は入り〆は第九の合唱 楽しい企画であった。

寺島尚彦の娘、寺島夕紗子がリードして全員で“さとうきび畑”を合唱したのが心に響いた。


2017年8月26日土曜日

高原夏野菜

高原野菜はトマト、キャベツ、ズッキーニ何を食べても美味しい。
サラダ、ラタトゥイユ、カレーと色々食べ方豊富だ。
新聞記事に夏野菜を使ったビルマ汁が人気出てきたとありレシピが載っていた。
ミャンマーは2012年に友人の友人がヤンゴンに駐在しているので行ってみようと3組の夫婦ででかけたことあり。
当時はまだ軍事政権下でアウンスーチンが自宅軟禁中で銀行も整備されていなく闇ドル両替したり、熱心仏教徒が多いと興味深かった。食べ物は隣国のタイ料理が多くありミャンマー料理はどんな物食べたか記憶なかった。
今回ビルマ汁をッレシピ見ながら作ってみてうどんを加えて食べて見た。そうだ!食べてみてこれに似た様な料理を食べたなと思い出した。向こうではうどんより米のビーフンが一般的みたいだったな。タイ料理でよく食べたラーメンみたいなカオソイというのに近いかな。

辛い韓国のユッケジャンとは異質のカレー味の辛さでなかなかいけるのでお気に入りに追加しよう。

もう一品は83歳の元気な農夫が出してくれたキャベツの漬物の作り方教えてもらったので作って見たがなかなかいける。年季の入った漬物の味に近い味が出来たので時々作ることにしよう。
新鮮な高原キャベツと紫蘇が美味しいからであろう。東京で買う野菜ではどうかな?薬味として紫蘇も新鮮な奴でないとね。

キャベツのアク抜きする為に少量の砂糖をまぶし1時間ほどおいてから塩ふる塩梅がポイントみたいだ。塩はペルー土産で風神より頂いた岩塩を使い何回かトライすれば爺さんの味が出せるかもしれない。15000坪の農地を83歳の老農夫が作る野菜は本当に美味しい。
枝豆、トマト、キャベツ、トウモロコシは毎日食べる様になった。

秋も深まるとこれらの野菜がたべられなくなるが次は白菜ので出番だ。

2017年8月23日水曜日

コインランドリー


子供達が休暇が終わり引き上げたので軽井沢にトンボ帰りした。東京の湿気暑さで寝疲れしていたがこちらでは毛布に包まり熟睡できる。

シーツが溜まっていたのでコインランドリーに出かけた。待ち時間の間に枝豆を知り合いの農家から買ってきて枝から豆を千切ろうするがしっかりと枝にくっ付いて離れない。

鋏で切り取り持ち帰った。枝豆にせよ新鮮な野菜が豊富に出回っている処だが知り合いの農家から手に入れるのが一番新鮮で味も良い。

お気に入りの農家が増えてきたがこの枝豆は83歳のお爺さんが一人で栽培している。
話していたら何と毎朝3時に起きて畑の手入れしていると。奥さんを胃癌で亡くして一人で何もかもやっている元気さには感心した。見習うべき点、多い。

2017年8月21日月曜日

祭り



8月も後半になると祭りが開催される。地元の少年野球場で盆踊りが企画されたので久しぶりに自転車で出かけた。平坦な道では自転車も何とか乗れるようになったが登坂は無理で帰りは自転車を引いて歩いた。



60年以上前に通った小学校中学校の懐かしい母校の名前が書いてあるテントが張られていて輪投げ、焼きそばの店頭販売されていた。

自宅にいったん戻り一休み、今度は別な祭りが駅前の商店街企画の阿波踊見物に出かけた。自転車乗りで疲れたのでバイクに乗り換えてコンビニの自転車置き場に置いて徒歩で見物。エンジンを切って手押しすればバイクは自転車同様駐車場の心配ないので近場に出かけるのには便利だ。

”踊る阿呆にみる阿呆”とはよく言った!!高円寺びっくり連出張サービスの阿呆踊りは近くで見ると太鼓の音と豪快な踊り迫力満点だった。

普段は子供たちをあまり見かけない老人街の雰囲気の我が街だが祭りとなると若者、子供たちがどこからか集まってくるのか活気が戻った感じであった。

2017年8月14日月曜日

precious dreamer

妹夫婦が3か月のコッパスパニエルを手に入れた。名前がプレシャスで可愛いポーズで歓迎してくれた。家族マージャンの合間に思わずカメラに収めた。

農園



孫たちと観光農園に出かけた。広大な土地にリンゴ、ブルーベリー、グースベリー、玉蜀黍、プラム、桃、他各種の野菜を栽培していて収穫時期をずらして栽培している。時間制限なく食べ放題で一人¥1,500

新鮮な野菜でお腹一杯になった。孫たちは果物、野菜がスーパーでしか見たことなく現場での栽培がどうゆうものか理解したであろう。

魚掴み取り


摑み取りイベント

軽井沢別荘の裏庭にイベント広場が設けられている。春先に湧水から湧き出るせせらぎはクレソンをもたらし夏には池を水溜めてくれる。流れを堰き止めて毎年魚を放流し摑み取りした岩魚、ニジマス、山女魚を放流しBBQ大会が開催される。子供たちが歓声をあげて大賑わいだ。

病気前はま孫達と一緒になって魚を追いかけて楽しんだが今年は椅子に座って炭火の番人役になった。魚が捕まるまで玉蜀黍を焼いて醤油を塗して香ばしい匂いが立ち込める。

ようやく魚が取れて腸を取り除き塩焼きの準備完了。



取れた3種類の魚は焼く前は識別できるが塩焼きになると区別しにくい。

早速、熱々の新鮮な川魚の美味さを味わった。










2017年8月6日日曜日

上海料理 ホンシャオロウ

https://plaza.rakuten.co.jp/parkas/diary/200410300000/




紅焼肉(ホンシャオロウ)

昨夜は久し振りにジム仲間と近くの中華料理屋でウィスキー水割り2杯飲んで酔っ払ってしまった。急に上海料理の豚角煮を思い出してママさんに聞いたらあるよ。ただ煮込み時間が短いので本場みたいなトロトロ角煮は前もって注文して貰わないということで短時間仕込みの角煮を肴にした。今度前もって注文して食べてみよう

伊丹十三が”最後の晩餐”というコラムで明日もし死ぬとしたら何を食べたいかとの問いに香港の上海料理や紅焼肉だと書いていた。この店の名前が出てこないのだが昔、香港出張時にこの店を訪ねて食べてみたことあり本当に美味しかった。(量が多すぎて半分くらいドギーバギーした記憶あり。)

店の名前を思い出そうと思い昔使っていた冒頭にある楽天のブログの過去の記事を引っ張り出してみたがこの記事は書いてない。

かわりに13年前に第二の人生は放電であるとの記事に当時は賛同したが現在の第三の人生は正にこの放電正解であるように感じた。13年前の他の記事読み返してみたがあの頃は健康優良児で世界中飛び回っていたな~懐かしいね。

ブログはこういったときに昔の記事を引っ張り出せるから重宝している。但し昔のブログは映像入れていなかったのが失敗だったかな。当時はスマホなんてなかったからね。

2017年7月27日木曜日

葱味噌 蒟蒻2

向日葵畑の近くに茄子、ピーマン、オクラ、トマト他の実り満杯の農地があった。このあたりの気候が寒暖差があり農作物栽培むいているのであろうか和光の作物に比べると作物が光っていて生でもぎ取って食べてみたい気になった。

黒向日葵




昨日の上毛新聞に富岡の向日葵が咲きだしたとの記事が出ていた。小雨模様だったが観てみようと出かけた。

富岡は東京と軽井沢の中間地点でお気に入りの富岡ゴルフクラブがあるので手術以前は軽井沢に来るたびにゴルフプレーしてから軽井沢いりしていた。

今回は時間もあり一人旅なので高速道使わず昔よく走った18号バイパスでのんびり景色見ながら田舎道を走る。妙義山が霧に覆われて幻想的な風景だ。

昔は必ずという位、横川の釜飯を買って食べていたが今は昔の面影薄い。お土産に買って喜ばれた記憶あるが、美味しいもの沢山出てきたので単なるノスタルジアか?

田舎道を走っていると蒟蒻畑(コンニャクは読めるが漢字では書けないよ)と葱畑があちこちにある。下仁田葱は鍋料理に欠かせないくらい美味しい特に太いやつだ。

丹生湖という湖の所に向日葵畑があったがまだ生育中で後一か月後が見ごろだろうという。

昨年の向日葵のドライフラワーであろうか真っ黒い向日葵が残されていた。

隣村の甘楽にコンニャクパークがあるというので寄ってみた。コンニャクもあれやこれや工夫してレシピを増やして宣伝していたがゼリーと刺身と葱味噌を買った。

葱味噌は冷奴の薬味として良いね。




2017年7月25日火曜日

辛党から甘党に転向


手術前は辛党で甘いものは苦手であった。がん手術後は抗がん剤の副作用から味覚が一転しアルコール類は体が欲しくないのかあまり飲みたいと思わなくなった。

その代わり、餡子が好きになり今まで見向きしなかった餡蜜、お汁粉が食べたくなってきた。脳が体調管理として指令しているのであろうか?

買い物に出かけたとき自然と足が甘味やに向いて旨そうなものがあると試食したり試しに購入したりしている。

軽井沢の名物の大きな花豆はパンに練りこんだ菓子パンとか煮豆として前から好きであったが、甘納豆、甘露煮等、豆の種類も多種多様である。

その中で今回は豆ではないがイチジクのグラッセ ラム酒風味というパッケージに引かれて食べてみた。

イチジクの生は旬の初物として時々食べる程度でドライミックスフルーツに入っているなくらいの印象であった。

このグラッセは花豆に劣らぬくらい美味しいので薬服用の口直しとして食べている。








2017年7月22日土曜日

癒しの森




地元の記事を見て近隣の群馬、長野県のおすすめスポットを見つけるのが日課になってきた。ドライブで2時間程度で帰りはお気に入りの野天風呂コース。
珍しい山野の花、鳥や虫の声が癒しのスポットが赤城山麓にあるという。昔時々プレーした赤城CCのゴルフ場の奥にクレディセゾンが運営している由。
高速道路使わず上州の田舎道をのんびり走る。田舎道は殆ど軽自動車が多いのでスピード出さずのんびり景色眺めのんびり走行が慣れてきた。
上州路は農産物が豊かで農家の店先で店頭販売している。珍しい農産物見つけると休みがてら購入して食べたり料理方法聞いたりする。
パンダ豆という珍しい干し豆をおばちゃんに教わり茹でてみた。
大豆とは違い独特の味がするが美味しい。こんな体験が最近では多くなってきたかな。

癒しの森、自然園は広大な山麓によく自然を生かして良く手入れされていて花々、が配置されていて気持ちいい風が吹き抜け鶯、野鳥が囀っている。

今回はアジサイ、桔梗、ヤナギランという山草が満開であった。
次回は弁当を持参して初秋に来てみようと思った。

2017年7月20日木曜日

超人

超人日野原氏が大往生された記事よんだ。
自分が逝ってもなおあの超人は生き続けるだろうなと漠然と思っていた。

超人のことばの一つとして、”75歳を過ぎてから第三の人生
で今までしたことないことをやってみよう”があった。

現在の自分の心境とドンピシャだ!!

75歳で生死を彷徨う大手術やって一年半何とか生きているとの実感だ。
これからthe end までの人生をいかに過ごすかだがまずは食べて体力つけることが先決じこうと考えてリハビリやっている。




2017年7月19日水曜日

高原生活5



高原生活は快適ながら欠点も多い。最大の欠点は森の葉っぱが電波を遮ることでTV,WI-FI,スマホが家の中では届かない(特に寒さ対策で二重窓にしている室内では全く通じない)
以前使っていたソフトバンクは駄目なのでAUに切り替えたがそれでも電波問題は解決できない。管理会社にAU使用者の電波問題で困っている人人の嘆願書を集め電波中継書を設置してもらうよう依頼した。
管理会社のベランダでWI-FI使わせてもらってネットつないでいるが出来れば自分のべrンで出来るようにしたい。
管理会社のベランダにハーブ中心の花壇があるが此処にアゲハ蝶が密を吸いに集まってくる。近くに青い大きな芋虫がいたがこれがアゲハに変身するのかと不思議なきがする。

2017年7月18日火曜日

高原生活4

この親切なおばちゃんのお陰で心が洗われた。約5年前自動車に轢かれたワンちゃんを親戚から引き取って親身に介護してお陰で生き返った。植木屋の店先に息子が小屋を作って店番代わりに天気のいい時だけ現れる。時々立ち寄り話をしていると色々な人がこのおばちゃんに会いに来て話して帰る。83歳になるというが本当に優しい。






取っ引き取り取
き取ってなって


2017年7月17日月曜日

高原生活3


ベランダで読書していると小さな昆虫やらトカゲ、トンボ、芋虫がやってくる。画像が小さくて醜いがよく観察すると綺麗な色をしている。
昨日の露天風呂は案の定宿泊者が返ったのか船客が一人だけだった。







高原生活2

お気に入りになったプリンスホテルの野天風呂は今回は約1週間毎日通っていて一番風呂というか貸し切り風呂みたいだが流石にここ3日の連休は宿泊客があり5~6人と増えてきた。今晩は宿泊客が返るだろうから一人風呂かな。

風呂の後はスーパーに立ち寄り旬の生、枝豆、玉蜀黍とか食べたいもの買って帰る生活が続いている。
ワイフは雑用で今回は一緒でないが東京の酷暑で苦労している様子だ。活火山の白根山をみながら一人で野天風呂に入れるなんて東京では考えられないよ。早く雑用済ませてぉ地らに来ればいいのにな。ワイフがくれば散歩ゴルフ4ホール廻って帰りに野天風呂だよ。










2017年7月15日土曜日

高原生活1

10日から北軽井沢別荘に籠ってリハビリに専念している。何よりのご馳走は空気が美味しい。睡眠がたっぷりとれて気分爽快。おなか空いたら高原野菜中心の
の料理を食べる。大根が一本50円、キャベツ、、はく白菜が100円と安くこれでは作っている農家が可哀想だ。今年から地元の友人の薦めで嬬恋高原ゴルフの友の会に夫婦で入会。ゴルフはさておき目玉は隣接のプリンスホテルの露天風呂だ。毎日4pmごろ通っているが殆どお客なく一人風呂だ。生活のリズムがここではこの露天風呂、東京ではジム通いが中心のパターンだ。
気分転換に若鮎の塩焼き広告が新聞に載っていたので出かけた。車で約2時間休み休みドライブ利根川、吾妻川の合流地点の渋川落合簗
簗という漢字は難しいね。昔、親父が栃木県那珂川の簗が好きだったのでよく家族で出かけた。当時は本当の簗(川の一部を堰止めし天然の鮎が簗に飛び込んでくるのを捕獲して塩焼きに)で塩焼き鮎を肴に一杯飲んでいたな~(飲酒運転は普通であった当時はね)

今回は酒無しで塩焼き、漬物、枝豆で食事は蕎麦を別な場所で食べることにした。
簗に入ったときはお客がまばらだったが帰りは満員の盛況だった。
涼しくて天然の川風が気持ちよかった。






2017年7月9日日曜日

誕生日3


ピカソとシャガール二人の天才の接点はパリで会った。天才は夭折すると言われているがこの二人は91歳、97歳と長寿であったという。

長寿だからこそ歴史に残る名作を数多く残せたのであろう。
二人とも運命的な体験をしたが特にシャガールはロシアユダヤ人で迫害受けてアメリカに亡命して残した作品は悲しさに溢れていて心打たれる。

二人の天才絵画を堪能したが凡人の頭は興奮したのか暫く宙を彷徨った感じだったがモネ、ルノアール、セザンヌ等の名作を観て回復した。

美術館に隣接する森の遊歩道を散策した。遊歩道が枕木で敷き詰められ歩きやすく気持ちのいい風が吹き抜ける。

北海道富良野の森の時計台散歩道を思い出しゆっくり歩いた。

誕生日2

箱根は東京から100KM以内で近いのだが都内抜けるのに渋滞で時間がかかる。

そうだ今日の昼飯は昔よく行った強羅の豆腐が美味しかったので行ってみよう。
念の為ネットで調べたら田むら銀かつ亭で豆腐(木綿豆腐と絹豆腐)の間にとんかつを挟みカツ煮が人気メニューらしい。
店に到着したら平日なのに行列して順番待ちで結局1.5時間も待つことになった。

とんかつカツ煮は色んな地域で名物になっているがこのカツ煮は長時間待っただけにお腹も空いてきて味も豆腐中心で軽くとても美味しかった。

何故、混雑しているかは客の大半が中国人だ。最近はどこに行っても中国人が目立つね。

爆買いの後に自宅近くの寿司屋にも中国人が観光バスで乗り付けて貸し切り状態になることある。

考えてみれば中国の人口10億人の10%の金持ちが日本の総人口と同じほどいることになり日本は良い国で美味しいと評判がネットで広がるからだ。

日本人も昔、大挙してルイビトンなどブランド品を買いあさったので歴史は繰り返すね。

誕生日1

76歳の誕生日を迎えた。激やせしてしまったが元気で旅行し好きな食べ物を満喫している。自動ブレーキの新車で箱根まで一泊旅行にでかけた。友人が旅行券手配してくれて誕生日に使うことにしたのだ。友人に感謝!!

旅館の懐石料理は珍しい食材多く使った綺麗な料理で箸をつけるのを躊躇うほどだった。

旅館に着く前に大涌谷で黒卵食べたり湿性花園を散歩しながらこれが生きている実感なんだとかみしめた。
翌日は偶々開催していたピカソ、シャガールの絵画展で天才画家の絵画をじっくり見学した。色んな世界中の美術館見てきたがこんなにじっくり鑑賞したのは初めてだ。