パナマ運河に到着10万トンの大きな船が通れるのだが水門の壁すれすれの幅だ。イベントの一つでヘリコプターからの空中撮影があるので船屋上に並びパネルを掲げメリークリスマス!
ビデオデスクより画像に変換したので不鮮明だが中央のS文字を掲げている。
丁度運河開通してから100年に当たるがスエズ運河を開通した技術者が設計して膨大な資金と年月を費やし太平洋と大西洋を運河で連結させた。現在さらに大きな船、20万トンクラスが楽々通過できる拡張計画が進行中で将来パナマは益々発展遂げるであろう。
パナマ運河のビデオ見たり、講演を聞いて人間の計り知れない英知、技術には改めて感服した。
パナマ町のガイドの中で冗談とも思える話を聞いた。この運河の通航料に関して過去最高額がうろ覚えだが$50万、最低が50セント。この最低通過料を払ったのはある冒険家が泳ぎ渡ったという。この運河にはクロコダイルがうじゃうじゃいて渡りきるまでに泳ぎ手の後ろから船でハンターがガードしていて100匹の鰐を仕留めたという???
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