2009年6月30日火曜日
ロシアの思い出10
今頃の季節がベストであろう。ライラックの香りが心地よい。
マーケットで果物が綺麗に並んでいたので思わず撮影した。この直後に恐ろしい顔つきの警官が飛んできてカメラを寄こせみたいな剣幕であった。
案内してくれていた運転手がとりなしてくれ事なきを得たが後で息子に聞いたところいちゃもんつけて金を要求すること多いらしい。
果物の写真で何でなんだ?と思ったがいちゃもんつけてせびるのは世界中に沢山あるのでしょうがないか。
このマーケットにはチーズとかサーモンジャーキーの珍しいのを売っていたので幾つか試食して購入した。ちょっと脂が強すぎるかな?
キャビアもワシントン条約から高騰してしまったがチョウザメの小さい奴を水槽で飼っていて売り物になっていた。
美味いから買えと盛んに勧められたが、ちょっとグロテスクだ。
旅行の楽しみの一つは食べ物だ。ロシアと言えばピロシキ、ストローガノフ程度の知識しかなかったが、グルジア料理、ウズベキスタン料理などは実に味
付けが細やかで美味しい。どでかい国だがら色んな料理が楽しめる。
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