2009年6月30日火曜日

ロシアの思い出9





 


エカテリーナ宮殿 この宮殿に関してはいくつかの関心があり是非見ておきたかったところだ。

昔、読んだ井上靖の”おろしや国酔夢譚”に出てくる大黒屋光太夫がエカテリーナ2世に謁見した広間、数年前にリトアニアとラトビアの国境近くで見た

金ぴかの宮殿より何十倍も大きいとの話聞いていたこと、ユーチューブで見たナチが略奪した”琥珀の間”を修復したロシアの執念の賜物

サンクトペテルブルグから電車、バスで宮殿についたが既に大行列であった。

宮殿にの各部屋の豪華さは筆舌し難い、琥珀の間にはただただ感動を覚えた。此処だけは写真撮影できなかったがあの光景は一生目に残るであろう。
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