2017年8月29日火曜日

夕顔、冬瓜?

大きな夕顔を購入してみた。中華料理でスープ、日本料理で翡翠煮というのを食べて意外とあっさりして美味しかった記憶あり。

ただこんな大きい夕顔を料理するのは大変な労力必要だ。

友人の近くに中華料理、和食料理やがあるのでそこに半分にして二種類の冬瓜料理を食べてみようかな?

農夫に聞いてみたら丸いのが冬瓜でラグビー状のは夕顔とか?
冬瓜は干瓢の原料で機械で皮をむいて干して作る。これはどこかで実際に見たことあるがどこだっけ 思い出せない。

無人野菜売り場


田舎道を走行していたら軽トラの荷台に南瓜やら茄子、キュウリの玉蜀黍の規格外品が積んで在りどれも百均¥100と書いてあった。無人だけにどうやってお金を入れるのか興味あったので降りて百円入れて坊ちゃん南瓜1個ゲットした。ロックされてある座席に鉄パイプを入れてこのパイプの先から入れる仕組みだ。
知恵を絞った形跡が面白かった。
それにしても南瓜が豊作で肥料にするより良いのかな。農家が気の毒に思えた。

2017年8月28日月曜日

天皇皇后陛下



83歳の元気な農夫と話したかったので農園に出かけた。

大勢の人が日の丸畑を持って農園の前で待機していた。そうだ天皇皇后陛下が軽井沢から草津に行かれるので歓迎列だ。

この列に旗を持って並んで両陛下が通るのを歓迎することにした。

TVでよく見る両陛下が手を振って挨拶される。今回はマイクロバスに乗られて中腰になって手を振られていた。

前後パトカー、白バイの大警護団が固めていたのを目の前で見たのは初めてだった。

左側の子連れ親子の横に旗を振っているやせ細った我が身を写してもらった。

秋一番コンサート


8月も終わりに近くなると早くも秋の気配が漂ってくる。

開放的なホールで開催された秋一番コンサートに行ってきた。

和太鼓の演奏のバックにエレクトーンで伴奏が入るのが新鮮で和太鼓と洋楽のコラボみたいで良かった。最新のエレクトーンはオーケストラみたいな音響効果があるんだ。

前回、和太鼓、尺八、津軽三味線の競演も良かったが和太鼓の音がお腹に響いてくる。

クラシック玉手箱という企画でベートーベンの第九を始めと終わりにその間のサンドイッチとしてショパン、エルガー、ガーシュインのラプソデーインブルー、ビゼー、プッチーニの歌劇曲は入り〆は第九の合唱 楽しい企画であった。

寺島尚彦の娘、寺島夕紗子がリードして全員で“さとうきび畑”を合唱したのが心に響いた。


2017年8月26日土曜日

高原夏野菜

高原野菜はトマト、キャベツ、ズッキーニ何を食べても美味しい。
サラダ、ラタトゥイユ、カレーと色々食べ方豊富だ。
新聞記事に夏野菜を使ったビルマ汁が人気出てきたとありレシピが載っていた。
ミャンマーは2012年に友人の友人がヤンゴンに駐在しているので行ってみようと3組の夫婦ででかけたことあり。
当時はまだ軍事政権下でアウンスーチンが自宅軟禁中で銀行も整備されていなく闇ドル両替したり、熱心仏教徒が多いと興味深かった。食べ物は隣国のタイ料理が多くありミャンマー料理はどんな物食べたか記憶なかった。
今回ビルマ汁をッレシピ見ながら作ってみてうどんを加えて食べて見た。そうだ!食べてみてこれに似た様な料理を食べたなと思い出した。向こうではうどんより米のビーフンが一般的みたいだったな。タイ料理でよく食べたラーメンみたいなカオソイというのに近いかな。

辛い韓国のユッケジャンとは異質のカレー味の辛さでなかなかいけるのでお気に入りに追加しよう。

もう一品は83歳の元気な農夫が出してくれたキャベツの漬物の作り方教えてもらったので作って見たがなかなかいける。年季の入った漬物の味に近い味が出来たので時々作ることにしよう。
新鮮な高原キャベツと紫蘇が美味しいからであろう。東京で買う野菜ではどうかな?薬味として紫蘇も新鮮な奴でないとね。

キャベツのアク抜きする為に少量の砂糖をまぶし1時間ほどおいてから塩ふる塩梅がポイントみたいだ。塩はペルー土産で風神より頂いた岩塩を使い何回かトライすれば爺さんの味が出せるかもしれない。15000坪の農地を83歳の老農夫が作る野菜は本当に美味しい。
枝豆、トマト、キャベツ、トウモロコシは毎日食べる様になった。

秋も深まるとこれらの野菜がたべられなくなるが次は白菜ので出番だ。

2017年8月23日水曜日

コインランドリー


子供達が休暇が終わり引き上げたので軽井沢にトンボ帰りした。東京の湿気暑さで寝疲れしていたがこちらでは毛布に包まり熟睡できる。

シーツが溜まっていたのでコインランドリーに出かけた。待ち時間の間に枝豆を知り合いの農家から買ってきて枝から豆を千切ろうするがしっかりと枝にくっ付いて離れない。

鋏で切り取り持ち帰った。枝豆にせよ新鮮な野菜が豊富に出回っている処だが知り合いの農家から手に入れるのが一番新鮮で味も良い。

お気に入りの農家が増えてきたがこの枝豆は83歳のお爺さんが一人で栽培している。
話していたら何と毎朝3時に起きて畑の手入れしていると。奥さんを胃癌で亡くして一人で何もかもやっている元気さには感心した。見習うべき点、多い。

2017年8月21日月曜日

祭り



8月も後半になると祭りが開催される。地元の少年野球場で盆踊りが企画されたので久しぶりに自転車で出かけた。平坦な道では自転車も何とか乗れるようになったが登坂は無理で帰りは自転車を引いて歩いた。



60年以上前に通った小学校中学校の懐かしい母校の名前が書いてあるテントが張られていて輪投げ、焼きそばの店頭販売されていた。

自宅にいったん戻り一休み、今度は別な祭りが駅前の商店街企画の阿波踊見物に出かけた。自転車乗りで疲れたのでバイクに乗り換えてコンビニの自転車置き場に置いて徒歩で見物。エンジンを切って手押しすればバイクは自転車同様駐車場の心配ないので近場に出かけるのには便利だ。

”踊る阿呆にみる阿呆”とはよく言った!!高円寺びっくり連出張サービスの阿呆踊りは近くで見ると太鼓の音と豪快な踊り迫力満点だった。

普段は子供たちをあまり見かけない老人街の雰囲気の我が街だが祭りとなると若者、子供たちがどこからか集まってくるのか活気が戻った感じであった。

2017年8月14日月曜日

precious dreamer

妹夫婦が3か月のコッパスパニエルを手に入れた。名前がプレシャスで可愛いポーズで歓迎してくれた。家族マージャンの合間に思わずカメラに収めた。

農園



孫たちと観光農園に出かけた。広大な土地にリンゴ、ブルーベリー、グースベリー、玉蜀黍、プラム、桃、他各種の野菜を栽培していて収穫時期をずらして栽培している。時間制限なく食べ放題で一人¥1,500

新鮮な野菜でお腹一杯になった。孫たちは果物、野菜がスーパーでしか見たことなく現場での栽培がどうゆうものか理解したであろう。

魚掴み取り


摑み取りイベント

軽井沢別荘の裏庭にイベント広場が設けられている。春先に湧水から湧き出るせせらぎはクレソンをもたらし夏には池を水溜めてくれる。流れを堰き止めて毎年魚を放流し摑み取りした岩魚、ニジマス、山女魚を放流しBBQ大会が開催される。子供たちが歓声をあげて大賑わいだ。

病気前はま孫達と一緒になって魚を追いかけて楽しんだが今年は椅子に座って炭火の番人役になった。魚が捕まるまで玉蜀黍を焼いて醤油を塗して香ばしい匂いが立ち込める。

ようやく魚が取れて腸を取り除き塩焼きの準備完了。



取れた3種類の魚は焼く前は識別できるが塩焼きになると区別しにくい。

早速、熱々の新鮮な川魚の美味さを味わった。










2017年8月6日日曜日

上海料理 ホンシャオロウ

https://plaza.rakuten.co.jp/parkas/diary/200410300000/




紅焼肉(ホンシャオロウ)

昨夜は久し振りにジム仲間と近くの中華料理屋でウィスキー水割り2杯飲んで酔っ払ってしまった。急に上海料理の豚角煮を思い出してママさんに聞いたらあるよ。ただ煮込み時間が短いので本場みたいなトロトロ角煮は前もって注文して貰わないということで短時間仕込みの角煮を肴にした。今度前もって注文して食べてみよう

伊丹十三が”最後の晩餐”というコラムで明日もし死ぬとしたら何を食べたいかとの問いに香港の上海料理や紅焼肉だと書いていた。この店の名前が出てこないのだが昔、香港出張時にこの店を訪ねて食べてみたことあり本当に美味しかった。(量が多すぎて半分くらいドギーバギーした記憶あり。)

店の名前を思い出そうと思い昔使っていた冒頭にある楽天のブログの過去の記事を引っ張り出してみたがこの記事は書いてない。

かわりに13年前に第二の人生は放電であるとの記事に当時は賛同したが現在の第三の人生は正にこの放電正解であるように感じた。13年前の他の記事読み返してみたがあの頃は健康優良児で世界中飛び回っていたな~懐かしいね。

ブログはこういったときに昔の記事を引っ張り出せるから重宝している。但し昔のブログは映像入れていなかったのが失敗だったかな。当時はスマホなんてなかったからね。