手術前に毎週通っていた和光市の古民家で麦秋祭が開催された。梅雨時期なので雨が心配であったが幸い曇天で大勢の幼児がジャガイモ堀に参加してくれた。
今日、日本国中で問題視されている少子化はここでは関係ないくらいの賑わいであった。
孫を含めた幼児たちが大きくなった時に此処でジャガイモ堀の土に触れた貴重な体験は心に残っているだろう。取れたての小ぶりの新ジャガイモはボランテアーが早速蒸かしてくれたのは美味しかった。
ジャガイモと言えば北海道だが今年は不出来でポテトチップ材料不足とか記事がでていた。こんな時にアイダホのどでかいジャガイモを大量に緊急輸入すれば良いのにな~トタンプさんにも感謝されるかも?
お腹膨れた後に七福神の大黒天の踊りが披露された。大黒天、蛭子、毘沙門天、寿老人、福禄寿、布袋、弁財天の日本の文化は孫たちのだいには果たして残っているであろうか?孫にスマホで大黒天のお面を見せてあげたが面白いお顔しているねだって!
子供が父の日だからといって予約してくれた木曽路に出かけ久しぶりにすき焼きをご馳走になったが割下が美味しかったので帰りにお土産で購入した。
すき焼きの木曽路と思い込んでいたがしゃぶしゃぶが看板だと初めて知った。
今度、自分で牛肉、玉葱、白滝、豆腐と葱をたっぷり入れた好き焼丼をこの割下を使って昼飯作ってみよう。
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