2012年2月25日土曜日

バガン2

 


金色の仏像が安置されている仏塔の中には祈りを捧げる場所が前列には王家、中列は家来、後列は庶民であるという。各位置から仏像を見上げると不思議なことに仏の顔が微妙に変化しているのが分かる。前列の王家には厳しく諭すような眼、後列の庶民には慈しみに満ちた目である。

世界3大仏蹟はアンコールワット、ポルポドール、ガバンと言われているがアンコールワットは未だみていないもののポルポドールよりはスケールが大きい。それにしてもミャンマーの人たちは金、宝石が豊富に産出されるのか金ぴかが大好きみたいだ。
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