2010年8月20日金曜日
英国旅行11 ロンドン市内
バッキングハム衛兵行進は大混雑で見えなかったが騎馬隊は格好良い。規模は小さいながら同じような騎馬行進はコペンハーゲンの宮殿でもやっていた。
ランチは久しぶりに本場のローストビーフ食べようと老舗のsimpson's入口の雰囲気から年の為、予約なしの旅行客でT-シャツ、スニーカーだが良いかと確認した位、格式高く客はジャケット着用し昼間からワイン飲んでいてヘッドウェイターは燕尾服姿であった。日本では3人前くらいの大きなローストビーフであったので注文は1人前とし別の軽食メニュ選んだ。さすがに味は申し分なかったが値段も一流であった。大英博物館(ここに展示してあるピラミッドから出土したミイラは強烈な印象残っていたので再度見てみたかった)、ロンドンタワー、dickens inn pubと欲張ったので予約してあった郊外駅からのホテルまでのタクシーに間に合う電車に乗り遅れた。ホテル、タクシー会社の電話番号部屋に忘れてきたが何とかなると最終電車で郊外の駅に戻ったところ案の定タクシーは一台もなく無人駅で誰もいない。電車から降りる客は駐車場に向かっていくのであわててタクシー捕まえるのどうしたら良いか聞いたところ駅から300M歩いたところにタクシー会社があるのでそこに行けという。行ったところ事務所は無人で困った。電話番号書いてあるが携帯ももっていなく近くに公衆電話なんて皆無。偶然パトカーが交通事故か何かで止まっていた。警官に事情話して何とか助けてとお願いしたところ事故処理で忙しいのでしばらく待てという。もう一台のパトカーが来たのでまた泣きついた。警官は親切にもタクシー会社に何回か電話してくれたが、今度はホテルの電話番号、携帯は必ず持参しておけと忠告された。30分位待ったであろうかやっとタクシーが来てくれたの間一髪助かった。タクシーで15分くらいとホテルであるがまっ暗闇でとても歩いていけないしタクシーが来なければパトカーに泣きついてホテルまで送ってもらおうかなと考えていたが正直ほっとしたのでホテルについたら疲れでバッタンキューであった。
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