2008年9月18日木曜日

妙高の蕎麦畑&はせがけ



 


今年も蕎麦のシーズン到来した。蕎麦花見といっても実際は畑の周りの雑草取りが主作業になる。昨年は不作であったが今年はこの調子では昨年の倍位の収穫が期待される豊作だ。蕎麦畑の一角に南瓜と薩摩芋を植えてあるが、南瓜は不作で薩摩芋は豊作である。お天気次第で作物の出来栄えはこんなにも違うものだ。今年も昨年同様に稲を刈り取った後の”はせがけ”の手伝いを行った。今年の稲刈りはコンバインが使用できない箇所が多いみたいで農家の方は昔ながらの鎌で手刈り作業なので大変な重労働だ。雨風が多いと稲穂が倒れてしまっている、これは見ているだけでとてもこの手伝いは不可能であること分る。農作業といってもほんの一部だけのお手伝いなれど自分で汗水たらして収穫した作物の有り難味は実感でき美味しいものを食べられる喜びは格別だ。
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