2016年11月26日土曜日

柚子

大好きな柚子を友達が届けてくれた。皮を蜂密漬けにしたり柚子湯に入れたり香りが何とも言えない。

柚子をみたあと偶々柚子酒をスーパーで見かけたので試しに飲んでみようと思い立った。
手術後はアルコールの匂いが鼻について遠ざかっていたが柚子につられ飲んでみようという気になった。柚子酒は甘くて香りにつられちょっと飲んだがアルコールが10%ながら効いてきてほろ酔い気分になった。

これでアルコールが鼻につくのも消えたようなので徐々に昔に戻れた気分になり嬉しい限りだ。

大好きだったワインも飲める日が近いような予感がしてきた。

2016年11月20日日曜日

収穫祭



古民家の収穫祭で薩摩芋堀りが開催され孫とともに出かけた。

白子囃子がこの地区の伝統で子供たちが太鼓のたたき方を教えてもらっていた。

蒸かし芋とおでんの御馳走で特に収穫したばかりの大根おでんが美味しかった。

2016年11月18日金曜日


昨日に続き好天気なので表参道の銀杏並木道を見ようと散歩に出かけた。

半世紀以上前の都立青山高校生時代の路を辿った。JR信濃町から青山高校まで絵画館前を通り表参道の見事な並木通りまで気持ちの良い散歩道だ。


2016年11月17日木曜日

都心の紅葉






 ポカポカ陽気の小春日和だったので都心へ散歩に出かけた。日比谷公園で全国のフィッシャーマンフェスティバルが開催されるとの記事があったので大門まで地下鉄で行き東京タワー見ながら日比谷通りを歩いたが銀杏が紅葉している。
久し振りの日比谷通りも新しいビルが建設されて昔の面影なくなっていた。
鮎の塩焼き、宮城の牡蠣焼き、真鱈の白子汁、鮭のチャンチャン焼きと少し食べすぎてしまった。

2016年11月15日火曜日

ホワイトニング & タイチェンマイ カオソイ

6年前にロンドンから北欧巡りのクルーズに乗っている時に歯のホワイトニング特別ディーㇽがあったので試しにやってみた。

歳とともに歯が黄色く黄変していくのは避けられない。

3か月ごとに定期検査している行きつけの歯医者でホワイトニングやってもらったがまた黄変が出てきたよと妻に言われ歯医者でなくホワイトニング専門店紹介された。
早速予約をとって治療を開始したのがこの映像。

これやっておけば5年ぐらいは気にならないでしょうと言われたので The final whitening になるか?


歯と言えばこの歳になって入歯無しでいられるのは珍しいと歯医者に褒められている。

これまで虫歯なしでいられた理由は学生時代に虫歯に罹り痛い思いをした時の歯医者さんの言葉を忠実に守ってきたおかげで今でもあの歯医者さんには感謝している。

”歯の手入れは自分ではまず無理だよ。3か月毎に歯のクリーニングを面倒でも歯医者にやってもらいなさい。歳をとっても何でも美味しくたべられるのは歯のお陰だよ。” と


歯の治療後にタイチェンマイのレストランみえたので好きななカオソイ食べてみたが歯の治療後だったので味は今一だった。

2016年11月13日日曜日

ベルギーワッフル

祭りを見た後に芋煮だけで小腹が減ってきた。アイスクリーム食べようかと31ショップに向かったが途中で若者客が多いtea houseのメニュー表示に”ベリーワッフル”と書いてあったので31をやめてこれを頼もうと気が変わった。

アメリカの朝食で時々食べていた記憶に残るワッフルは熱々のワッフルにバター&ハニーをたっぷりかけた主食ものであった。

二年前にカリブ海クルーズの出発&帰港のフロリダフォートローダデールのモーテルに泊まった時の朝食だった。
完全なフリーサービスで材料とワッフルトースターがおいてあり自分で焼くスタイル。

此処のベリーワッフルは焼きあがったワッフル2枚の上にブルーベリー、ストロベリー、ラスベリーとアイスクリームとヨーグルトが乗っている初めてお目にかかったデザートであった。

秋祭り



秋祭りの時期になった。

ぽかぽか陽気につられ散歩に出た。近くの神社で芋煮会が開催されていたので立ち寄り¥200の芋煮を食べた。子供たちのチアーダンスも見学し別な場所ではジャズ演奏が準備されていた。

これから12月初旬までは好天気になるであろう故、色々なイベント開催されるだろう故楽しみが増える。

2016年11月7日月曜日

干し柿 大小


先週軽井沢で入手した渋柿を洗濯物干し場に吊るした。大きな方は重いのでスチール竿に小さいほうは数は多いが軽いので二階の干場に。


正月前には白い粉が吹いてくれるか?昨年は黒くなって十分甘くなったので正月前に食べてしまった。

落葉松

昨夜のコンサートで落葉松(野上彰 作詞 小林秀雄 作曲)を聴いた。

軽井沢の唐松落葉は正に金色の雨が降っているような光景で、心、思い出が濡れる。



   「落葉松」
    落葉松の 秋の雨に
    わたしの 手が濡れる

    落葉松の 夜の雨に
    わたしの 心が濡れる

    落葉松の 陽のある雨に
    わたしの 思い出が濡れる

    落葉松の 小鳥の雨に
    わたしの 乾いた眼が濡れる

2016年11月4日金曜日

古民家の野菜

埼玉県和光市の古民家を維持するサポーターとして昨年病気するまでお手伝いしていたが昨年の病気以来参加できなくなってしまった。

その前は同じ埼玉県の指扇で200坪強の農地でジャガイモ、サトイモ、大根等を仲間と共同で素人農業を楽しんでいたが、色々な事情で昨年初めより和光の古民家が一イベントとして薩摩芋、ジャガイモ、沢庵作りする為に農地を手当しているのでその作業員として参加し休耕地の一部で葉物類を栽培している。

今年は気象条件が悪く野菜の高値がニュースになっているが療養中の小生を元気づけようと収穫野菜を届けてくれた。

新鮮な無農薬野菜を食べられるのは嬉しい限りだ。

来春には楽しい仲間の一員として作業にカンバックできるようリハビリに専念しよう!!!



自然薯&零余子

妙高から自然薯頂いた。零余子は八百屋で買ったものだがどちらも自然一杯の味覚が味わえる。
自然界から命を貰った感がする。

自然薯は皮に香りと味が凝固しているので表面を良く洗ってから皮付きのまま短冊切りして山葵醤油で食べる。零余子の方はフライパンでバターを少し炒ってクレージーソルトを塗す。

どちらもこの季節になると食べたくなる。

ここで俳句を詠んでみた。

自然薯の白さ溢れる命かな


零余子炒り掴む大きな箸の先

2016年11月3日木曜日

薦被り ”こもかぶり”

珍しいものを見つけた。
薦で包んだ4斗入りの酒樽とか薦を被っていた乞食とか、池波正太郎の小説を
思わず思い出す代物だ。

今は冬野菜とか雪除けに使うのだろうか?

秋たけなわ

今年も秋の収穫の時期になった。毎年の行事として渋柿から干し柿を作っているが今年は別荘の水抜き作業と紅葉見物で関越道の渋川、伊香保経由で吾妻渓谷を廻って軽井沢入りした。
途中で大きな渋柿と小さめの渋柿をゲットした。
南瓜は農家の友人から頂いたがズッキーニ、アメフトボールみたいなものとか色々な形のものがある。煮物にして食べてみたが甘味があり美味しい。

紅葉は吾妻渓谷はまだちょっと早かったが、高度がある軽井沢は紅葉の最盛期で満喫してきた。浅間山も初雪で冠雪し一挙に冬に突入、薪ストーブを一日中焚いていた。

あいかわらず抗がん剤の副作用で下痢は止まらないが食欲が多少戻ってきたような感じになり食べる種類も昔の趣向に戻ってきた。一時は大好きだったが体が受け付けてくれなかったコーフィー、チーズ、トマトも食べられるようになってきたのが嬉しい。
下痢しても口から食べていれば多少なりとも栄養が取れているのか体重も53KGになってきた。

筋肉が落ちて体力無くなったのを回復するにはまだまだ時間を要するであろう。焦らないで転ばぬように気を付けてじっくり行こう!!

那須の別荘に行っている友人夫婦が誕生食事会をしようと誘いがあったので軽井沢から北関東高速で東北道に出て一泊。
那須牛のサーロイン、ロース、60G eachに、ガーリックライス に挑戦、久しぶりに完食でき嬉しかった。
やはり、肉を食べないと力がつかないのだろう!