2011年3月11日金曜日

都会の動物

 


自宅の庭に狸が出現した。TV等で井の頭沿線に多く出現しているらしいがまさか自宅にあらわれるとは?
新宿中央公園で野生動物から考える環境問題という講座に参加して公園を一回り大きくなった木立の中で多くの動植物が環境に左右されながら大都会でも生き残っていること初めて知った。昔から日本の田舎里山にはつきものだった狸も里山の減少に伴って都会に移動してきている。野良猫が沢山いる場所は必ずといって良いほど狸が野良猫と共存しているよし。
なるほど、自宅の近くでも野良猫に餌を与える人がいるらしいのでそれを目当てに狸が出現したのであろう。
もともと日本にいなかった外来種のアライグマ、ハクビシン等が都会に増えだしているというので近いうちに彼らにもお目にかかれるかも

野鳥も冬場は少ない筈なのにサザンカ、椿等を人間が観賞用に植えたためにその蜜を求めてメジロ、ヒヨドリ、鶯なども都会にも増えてきたとか。
今回の講義のお陰でなんとなく見過ごしていた都会の動植物にも目が向くようになってきた。
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2011年3月3日木曜日

久しぶりのグアム



 


42年前に新婚旅行、25年前に3人の子供連れの家族旅行以来の3回目のグアムに出かけた。現在のグアムは正にリトルホノルルの感ありで見違えるような発展ぶりであった。特に今回はゴルフ三昧のリソート滞在でレンタカーなしですませた。スーパーに食糧買い出しに出かけた位であったので田舎には行かなかったので分からないが大分昔とは変わったのであろう。

沖縄の代わりに徐々にUSAの太平洋の要の基地に変貌しつつあるように感じた。

グアムのゴルフは今回が初めてであったがフェアウェーに蛙の大群がもそもそ蠢いていた。先週のホアヒンでは猿が大騒ぎしていたが、今まで旅行先のフェアーウェーでは色々な動物にお目にかかった。鰐、蛇、サソリ、鹿、熊、コヨーテ、カンガルー、ヘラジカ、カモノハシ、オオトカゲまだまだ他にもあったろうが蛙の集団は初めてだった。
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タイ ホアヒン旅行4

 


東南アジアの市場はどこも活気にあふれている。旅行するとどこに行っても市場に行ってみることにしているのはどんなものを売っているのか値段はどのくらいしているか現地状況がすぐわかる。
ついでに、市場の中には必ずと言っていいくらい現地の人たちが食べている屋台みたいなところがある。そこで何を食べているのか観察してみて旨そうな
料理を頼んでみる。言葉が通じないので手振りで注文し支払いは幾らか分からないがその土地の最低紙幣を出す。ホアヒンの場合は20バーツ紙幣(円換算で約60円)を出したらお釣りが半分硬貨で戻ってきた。薩摩揚げ入りのスープ麺だったが美味しかった。

今回は初めて街中の洗濯屋でTシャツ、半ズボンを試しに洗濯してもらった。レストラン街には軒先で洗濯し天日干ししているのでどんな仕上がりか試したが、洗い物を袋に入れてもっていくと代わりに紙切れに日時時間を手書きしたもの渡されて翌日その紙切れ持っていくとアイロンがけされて同じ袋に入っている。値段は一枚10バーツ程度であった。
二日目にはもう顔を覚えられて昼間出した洗濯物を夜、食事から戻る途中、仕上がった洗濯物を呼び止められ手渡させられた。
大雑把なのは良いが、一度は他の人の下着が紛れて入っていたので返却しておいたが逆のケースもあるであろう。無くなってもいいものだけ出すのが原則なのであろう。

ともかくこんな手軽に洗濯やってくれるなら次回行くときは着るものは2枚セット持っていけば十分だ。
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タイ ホアヒン旅行3


 


タイに旅行する目的の一つがマッサージだ。自分では出来ない体の隅々までゆっくり時間かけて優しくストレッチしてくれるタイ式マッサージにかかると
いつの間にか睡魔に襲われて眠ってしまう。2時間コースが終わると全身に新たな血が流れるような爽快感が堪らない。

今回はfish spaという珍しい体験をしてみた。大きな水槽に小魚が沢山泳いでいるところに足を入れると小魚が群がってきて角質をつっついて食べてくれる。”くすぐったい”感覚のみであるが10分位で何だか足がすべすべになったような気分であった。
妻のマニキュア、ペディキュア時間に合わせて隣で脚だけのマッサージを1時間やると疲れがあっとういうまに取れて気分爽快になる。

ホアヒンは北欧の人たちの人気スポットと見えて、スウェーデン、デンマーク、オランダ人とかが1~2か月の休暇をのんびり過ごしているようだ。
ゴルフ場のシャワー室で隣り合わせたスイス人は毎日ゴルフしているがこんな素晴らしいところはないよななんて言っていた。
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