2009年7月28日火曜日

南紀 熊野古道を歩く






 




平安時代から熊野権現詣でが盛んに行われていた。南紀の原始林を苦労して行脚するのはどんなことか。

蟻の熊野詣でといわれた中辺路(なかへち と読むのも知らなかった)から古道に入ってみた。

勿論、昔はこれ程歩道が整備されている筈がないであろうがちょっと歩くだけでも気分がいい。

昔の人は何を思い苦労して熊野詣でをしたのであろうか? 悠久のロマンみたいな感慨に浸れる。
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