今迄に何回か行った高尾山に植物医の案内で歩く会で参加した。
いつも野沢で下から見上げているブナの木をここでは目の前で見られる特別席があった。
200年を超すであろうブナの大木が80本位自生している由だがここではもはや若いブナ木は生息できない。
雪が少なくなり温暖化の影響もあるのだろう。仏教で使う”あしきみ”神道の”ひいらぎ”桂、樅の木ETC 種類が豊富である。
自宅にある木が”かやの木”であると初めて知った。
真っ赤に色ついている紅葉がイロハモミジ、高雄モミジと東西で呼び名が違う。
葉が7枚付いているから”イロハニホヘト”略してイロハモミジなんて優雅な名つけだ。
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