2008年11月13日木曜日

ムクドリの巣?


 



夏頃に緑のカーテンからの収穫物ゴーヤを獲っていたら後ろの金木犀の茂みから小鳥の雛の鳴き声聞えた。

見上げたら枝の間に巣が見えて雛が顔出して鳴いていたので撮影しようとしていたら親鳥が慌てて帰ってきたのか物凄い威嚇の泣き声。

そっとしてやろうと窓先から時々覗いて眺めていたがいつの間にか雛が巣立って静かになった。

ゴーヤも終わりになったので庭手入れの序でに巣を取り出してみた。

親鳥が何処からか調達したのであろうガムテープとか紐でもって器用に巣を木股にくくりつけている。
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イロハモミジ

 


京都では高雄モミジと命名されている真っ赤に紅葉しているイロハモミジ

このモミジは長年住んでいたバンクーバーの市内の公園とかに一杯植えられていたのを思い出す。

メープルシロップの本場だけに種類が豊富だ。何しろ国旗にまでデザインされているくらいだ。

このイロハモミジの頃には毎年、塩原から日光に抜けている日塩ラインをドライブするが今年も見事だった。
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2008年11月12日水曜日

高尾山 ブナ

 


今迄に何回か行った高尾山に植物医の案内で歩く会で参加した。

いつも野沢で下から見上げているブナの木をここでは目の前で見られる特別席があった。
200年を超すであろうブナの大木が80本位自生している由だがここではもはや若いブナ木は生息できない。
雪が少なくなり温暖化の影響もあるのだろう。仏教で使う”あしきみ”神道の”ひいらぎ”桂、樅の木ETC 種類が豊富である。

自宅にある木が”かやの木”であると初めて知った。

真っ赤に色ついている紅葉がイロハモミジ、高雄モミジと東西で呼び名が違う。
葉が7枚付いているから”イロハニホヘト”略してイロハモミジなんて優雅な名つけだ。
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2008年11月3日月曜日

読み聞かせ会とライブ





蕎麦刈り取り時期に二つのエベントが重なった。

仲間が主催する子供たちに読み聞かせ会を小学校の体育館を会場にして金子みすずの詩を朗読、加えて東京シティーフィルの管弦楽演奏。もう一つは蕎麦刈り取りに合わせたジャズライブだ。