2009年2月18日水曜日

コタキナバルの緑2

 
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ジャングルの中で見つけたこれは何?椰子のみたいなものが数珠つなぎにころがっていた。

コタキナバルの緑

 


雨季、乾期だけのジャングルの緑は凄く濃い色だ。乾季であるこの時期である晩、物凄い雨音に吃驚させられた。とてつもない雨が1時間程度降りこれぞジャングルだと実感できた。カラカラに渇いたと思うと土砂降りがくるこのお陰で濃い緑がうまれるのかなと思った。
ちょっと分け入ったジャングルの中には吹き矢に使用しているという天然の棘棘木、鉄みたいに硬いIRON WOODとか日本では見かけない植物があふれている。
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コタキナバルの魚2

 


生簀に色んな種類の魚が並べられている。珍しい高級魚の”おこぜ”を刺身で食べたかったがまず無理であろう。料理方法は聞いてみたところ案の定、蒸し、フライの2種類しか出来ないという。
蛤、車エビ、蟹、ETC食べてみたが特に美味しかったのはイシモチみたいな蒸し煮魚とSAYUR MANUSという空芯采みたいな野菜炒めだった。
ニョニャカレーも久しぶりであったがインド、タイカレーに劣らずいい味だ。
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2009年2月17日火曜日

コタキナバルの魚

 


町はずれの魚市場を夕刻のぞいてみた。ここでは朝だけでなく夕刻にも市があるのかものすごい人だかり。この市場の裏側では所せましいたるところに
テーブルが広げられ食堂になっている。この市場で買った魚をすぐ料理して食べるみたいな感じであった。トライしてみようと思ったがもう少し清潔なところで食べたほうが良いかなと大きな生簀がある店で食事することにした。
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コタキナバルの花2

 


この木は花と実が同時にみられる。そういえば早朝のサイクリングに付き添ってくれた若者が説明してくれていた。マレーシアには50以上の言語の違う人種がおり宗教もイスラム、キリスト、仏教、ヒンズーETC入り混じっている。それぞれがお互いを尊重することを国是としているので喧嘩はしないのだという。世界中の色々なところで宗教戦争、部族戦争などやっているがマレーシアを見習ってほしい そうすれば争い事は避けられるのに。
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コタキナバルの花

 


今まで見たことがない珍しい花だ
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コタキナバルの海

 


遠浅の白浜には人影も疎ら、綺麗な海に入って幸せな気分に浸れた
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2月のコタキナバル

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最近、冬場の旅行はタイ旅行に偏っていたが今年は目先を変えてボルネオのコタキナバルに出かけた。
沖縄、フィリピン上空を通過してボルネオに近くなってくるとだんだん機内も熱くなってくるのでセーター、シャツを一枚ずつ脱いで、Tシャツ一枚になるのはいつものパターンである。
税関を出ると途端に東南アジア独特の熱気と躍動感を味わえるので浮き浮きしてくる。
さすがボルネオ緑豊かで実に美しい。ドライシーズンになっているのでもっと空気が乾燥しているかと思っていたが湿度がかなり高くちょっと動いただけで汗が滲み出てくる。