2014年11月19日水曜日

松山の旅1


3年前から始めた俳句の仲間と俳句の聖地ともいうべき松山を訪れる機会を得た。行くまでは日本の各地にある田舎町の一つであろうと想像していたが訪ねて見て全く異なり素晴らしい町だと再認識した。まず道後温泉に入る。明治の香りが漂ってくるような柔らかな温泉水で建物、湯作法が昔の伝統守っているようだ。あまり広くない湯船だけに次から次へと絶え間ない温泉客に対応するにはやむえない時間制限も必要だろう。この建物が近々改装される由だが歌舞伎座みたいに一部古い建物温存していくのであろう。

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