2016年1月28日木曜日

闘病生活2

今回手術した箇所は膵臓の頭部に出来た腫瘍で、切除箇所は膵臓頭部一部、十二指腸、胆嚢で切除後に膵臓腸の縫合、胆腸縫合、胃腸の縫合であるという。

これらの縫合箇所が順調に再起動してくれるのは相当の時間を要するのは術後1か月以上たった今、嫌というほど実感している。
点滴だけで機能がストップされていた胃腸が一部切除というショックを受けて簡単に再開は難しい。

退院後、流動食で食事を再開したが、ほんの少し食べただけで食が進まない。今までの好物であった御馳走を見ても全く食欲無く、体重も病気前から18KGも激減してしまった。

少しの食べ物でも元気は出てくるのは実感しているので時間をかけてゆっくり元に戻していこう。

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